1 指定時間前に現地・現場に到着するように出庫する。
2 現地・現場に到着したら、指定された場所に待機する。
3 責任者と打ち合わせを行い、荷卸し場所の指示を受ける。
4 指示された場所に車両を移動し、作業範囲を確認する。
5 敷板を敷き、アウトリガーの張り出しは最大になるように設定する。
6 手元作業員が付く場合は、作業手順をよく打ち合わせる。
7 荷台の昇降は、脚立を使い絶対に飛び降りない。
8 積荷の重量を確認し、荷重オーバーにならないよう注意する。
9 旋回範囲に人がいないか確認し、吊り荷の下には絶対入らない。
10 荷卸しが終了したら、ブーム及びアウトリガーを格納し安全装置を掛ける。
11 責任者に確認してもらい、受取をもらう。
12 出発する前に必ず車両の回りを一周し、安全確認を行う。