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安全への取り組み

弊社では輸送の安全確保と労働災害防止の維持向上を図るため、以下の取り組みを行っております。
健康診断
事故防止と健康管理

重大事故防止と社員の健康管理の為、年1回以上健康診断を行っております。
適正検査・適齢診断

適正検査を入社時と3年毎の実施を行い、尚且つ65歳以上のドライバーは適齢検査を実施しております。

安全衛生管理規定

労働基準法、労働安全衛生法等関係法令及び松豊物輸有限会社(以下「会社」という。)の就業規則第40条に基づき、会社における安全衛生活動の充実を図り、労働災害を未然に防止するために必要な基本的事項を明確にし、従業員の安全と健康を確保するとともに快適な職場環境の形式を促進することを目的とします。



安全輸送マネジメント

規定に基づき、出庫前点検、出庫時間に余裕を持っての出発をすること、現地、現場到着まで交通法規の順守を徹底し、積荷は責任を持ってお届け致します。
車両運行時の事故対応につきましても、事故の大小に関係なく速やかに警察へ連絡、事故処理を行います。また、負傷者があった場合は、119番通報し負傷者の救護にあたります。二時災害が起きないように、交通整理を行います。

荷役作業ガイドライン

1 指定時間前に現地・現場に到着するように出庫する。
2 現地・現場に到着したら、指定された場所に待機する。
3 責任者と打ち合わせを行い、荷卸し場所の指示を受ける。
4 指示された場所に車両を移動し、作業範囲を確認する。
5 敷板を敷き、アウトリガーの張り出しは最大になるように設定する。
6 手元作業員が付く場合は、作業手順をよく打ち合わせる。
7 荷台の昇降は、脚立を使い絶対に飛び降りない。
8 積荷の重量を確認し、荷重オーバーにならないよう注意する。
9 旋回範囲に人がいないか確認し、吊り荷の下には絶対入らない。
10 荷卸しが終了したら、ブーム及びアウトリガーを格納し安全装置を掛ける。
11 責任者に確認してもらい、受取をもらう。
12 出発する前に必ず車両の回りを一周し、安全確認を行う。
以上の手順をもって慎重に作業を行い、労働災害ゼロを目指すよう心掛ける。 

安全運行管理者 藤本康幸
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